五十肩


「五十肩」様の症状による「肩」のトラブルは、

トリガーポイントを正すことで、

苦痛の軽減、回復期間の短縮を目指します。

こんなお悩みありませんか?

 ✔ 腕を上げようとすると、肩から腕に痛みがはしる。
 ✔ 服を着たり脱ぐ動作がきつい。
 ✔ 頭の後ろで髪を結う動作ができない。
 ✔ 腰の後ろで帯を結ぶ動作が難しい。
 ✔ 夜間痛で目がさめる、寒冷時に痛みが強い。

   ▼

ご安心下さい。

もしあなたが「五十肩」様の症状でお困りなら、

この機会に、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。


五十肩と石灰性腱炎、

五十肩の定義は、

いまだ未統一なのですが、

石灰性腱炎を五十肩の範疇に含める。

という考え方もあるそうです。

 

病気についての原理は、

いずれも

軟部組織の補強 という点で同じものです。

五十肩・四十肩

五十肩の 別名、

こんな言い方も、

・凍結肩(フローズンショルダ)
・肩関節周囲炎
・癒着性関節包炎 など

症状の違い、

・痛みの激しさ
  五十肩 < 石灰性腱炎
・持続期間
  五十肩 > 石灰性腱炎
・レントゲン検査
  五十肩 :特異的所見なし
  石灰性腱炎 :石灰沈着


回復の経過、

五十肩は、放っておいても1~2年で自然に治りますが、

始まりから「経過の流れ」は大きく3段階に分かれます。

経過の流れ、

   経 過          内  容

 ① 痙縮期(進行期)

 肩の自動運動の制限の始まり(痛みのため徐々に)
 ② 拘縮期(凍結期)

 ・自動、他動運動に制限がかかる

 ・肩甲帯の筋の萎縮(痛みのため使わない為)

 ・上腕骨頭の萎縮(肩を動かさない為) など

 ③ 回復期(回復期)  疼痛、可動性が徐々に改善

五十肩以外の「他の肩の障害」であるケースもありますので、

とりあえず整形外科の受診をお勧めします。



廃用性萎縮について、

廃用性萎縮とは、

使わないことで起きる萎縮のことです。

肩の筋肉は、

抗重力筋ではないので、

使わずにいようと思えば、全く使わずに生活はできます。

 

なので「五十肩」は、

疾病の継続期間が長いというのもあって、

全く使わない(関節の不動化)でいると、

肩関節は「萎縮」から逃れられない。

とも言えます。



整体のメリット、

整体を利用するこてで、

苦痛の軽減、早期回復が見込めます。

メリット、

● 痙縮期、

この期間症状はまだ進行しますが、苦痛を低く抑えられます。

 

● 拘縮期、

整体を受けることで、回復期間の短縮が望めます。

 

● 回復期、

整体を受けた分だけ、身体が楽になります。

注意)

片側の五十肩が回復した後、

1年以内に7,8割の確率で、もう一方の肩に五十肩が発症することがある。

と言われています。



当院のアプローチ、

当院独自の五十肩様の症状の施術の説明。

基本手技

 ✔ 身体のバランス調整

 ✔ 筋筋膜(TP)リリース

五十肩は放っておいても1~2年で自然に治りますが、

できることなら、

なるべく早く、苦痛も少なく治ることが望ましいと思います。

 


もしあなたが辛い「五十肩」様の症状でお悩みなら、

ぜひ当院にご相談ください。

 

あなたのご来院を心からお待ちしております。