3か月経っても改善しない「慢性症状」様の 体のトラブルは、
トリガーポイントを正すことで、体に変化を導きます。
筋筋膜がからむ 約7割 の痛みは、痛い場所とは関係ない 別の部位に「痛みの発生源」がある。
と言われています。
✔ 頭痛、疲労感、体の緊張がなかなかとれない。 |
✔ 筋筋膜に圧痛や膨隆のあるコリがある。 |
✔ コリがあるところを押すと別の個所に痛みが飛ぶことがある。 |
✔ ずっと気にしている 症状 がある。 |
✔ いろんな技術を試したが、何かがたりない。 |
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ご安心下さい。
あなたの今の症状は「トリガーポイント」が 原因? かも知れません。
この機会に、当院までお気軽にご相談ください。
痛みとの 関連で発見され体系づけられた「体の反応部位 」のことです。
TPの状態になるとそこは、
・筋筋膜が過緊張、短縮 |
・交感神経が過敏状態 |
・痛み、しびれ感を発生 |
・痛みを「放散」する |
といった特徴的な症状を
発生します。
筋肉の緊張が一定期間以上つづくと、
筋肉は「短縮」する性質があります。
TPは、短縮による筋肉の長さのアンバランスを招き、
骨格の歪み の原因にもなります。
TP 化 した原因筋 を局所圧迫すると、
圧迫した部位ではなく、
体の 別の部位 (遠隔部、周囲)で、
痛み、しびれ感などを感じる現象をいいます。
✔ 坐骨神経痛 様の症状
腰部から下の違和感は、
⇩
お尻 周辺の筋肉のTP化による
関連痛を疑う必要があります。
たとえば、
中・小殿筋、大腿筋膜張筋 など
✔ 肘 や 手指 の症状
腕や手指の違和感は、
⇩
胸や背中 周辺の筋肉のTP化による
関連痛を疑う必要があります。
たとえば、
大・小胸筋、棘下筋、など
✔ 頭痛 や 慢性疲労 の症状
こめかみ、目の奥、頭部の違和感は、
⇩
首や肩 周辺の筋肉のTP化による
関連痛を疑う必要があります。
たとえば、
胸鎖乳突筋、僧帽筋、など
トリガーポイント という考え方が体系づけられ、世の中に知られるようになったのは比較的最近で、
1983年に、米国の ジャネット・トラベル氏 と デビット・シモンズ氏 という両医師が、
共同で「筋筋膜性疼痛と機能障害:トリガーポイント・マニュアル」
というトリガーポイントの徒手療法に関する書物を出版したことで世の中に知られるようになりました。
かつてジャネット・トラベル医師は、
あの有名なジョン・F・ケネディー米元大統領の主治医だった方です。
ジョン・F・ケネディー米元大統領はひどい 腰痛持ち だったそうです。
❶ 原因
筋筋膜の
過度な収縮と伸張による
微小な損傷で。
・反復動作、
・急激な動き、
・ストレスのかかる体位の継続、
などが原因。
❷ 変性初期
筋硬結ができ、硬結のうちは
罹患筋を圧迫すると、
局所性の圧痛を感じます。
・圧迫による局所性圧痛、
この段階では、
血流低下の因子となりますが
あまり自覚されません。
❸ TPの形成
TPが形成されることで、
特徴的症状が出てきます。
・圧迫による局所性圧痛、
・動作痛、
・関連痛、
などの症状が出現。
❹ TPの活性化
TPが活性化されると、
他からの 圧迫や刺激を
加えなくても「自発性 」
の 症状が出てきます。
・動作痛
・関連痛
・しびれ感
・可動域制限、
など 自発性 に出現。
❺ 放置しておくと、
「慢性化 」に至ります。
※ 変性の「初期」であれば、
TP を押す、揉むなどで
自力で解除することも可能です。
しかし、
「慢性化」に至りますと、
放ったままの自然治癒では、
なかなか改善できません。
ご安心ください。
トリガーポイントリリース
TP化した部位に持続圧という 血流のリバウンド を利用した 安心、安全の体にやさしい 「徒手療法」でTPを解除します。 |
病気に罹りにくく、
仮に罹っても治りやすい体の維持管理を考えている方にも、
体の「定期メンテナンス」として、ご利用していただいたら幸いです。
あなたが幸せで、楽しい日々を送るには何といっても「まず健康」です。
もしあなたが、「3か月経っても・・・・」といった体のトラブルでお悩みなら、
心からあなたのお役にに立ちたいと想っています。
あなたのご来院を、心からお待ちしております。
整体のご相談は、お気軽にお問い合わせください。
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TPTカイロプラクティック |
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事業所名:TPTカイロプラクティック
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