TFCC損傷


一向に改善しない「TFCC損傷」様の 腕・手首・手の違和感は、

トリガーポイントを正すことで、体の変化を導きます。

こんなお悩みありませんか?

  ✔ 手首を回すと痛みがでる。
  ✔ タオルや蛇口を絞る動作で手首に痛みがでる。
  ✔ 特に小指側に症状がでる。
  ✔ 安静にしていると疼痛は軽快する。

 ✔ どうしていいか分からない。


   ▼

ご安心ください。もしあなたが「TFCC損傷」様の症状でお困りなら、

この機会に、当院までお気軽にご相談ください。 


手首の小指側、

手首のトラブルの一つにTFCC損傷というものがあります。

痛み、違和感を訴える人の約40%はこの疾患で、比較的日常的に遭遇する疾患だとされています。 

  

手首の構造は複雑で、

損傷形態も完全に解明されていない部分もあるというのも現実です。

手首の痛み

TFCCとは、

TFCCとは、

手関節の小指側 の骨(橈骨、尺骨、月状骨、三角骨)

に囲まれた領域の三角線維軟骨複合体のことをいい、

 

手関節の小指側 の

支持性、可動性、荷重伝達などの役割をしています。



整形外科や整骨院での一般的な対処法は、

まず、適切な医療機関で検査診断を受けることをお勧めします。

保存療法で、

  ✔ 安静
  ✔ 装具療法
  ✔ 医師による局所麻酔注射

などすることが考えられます。

でも病院等で手首の治療を受けたにもかかわらず、

なかなか症状が軽快しないこともあるのも事実です。

 

ではこうした場合、

今の状況を、どう改善に導いていったらいいのでしょうか?



病院で「TFCC損傷」様症状が改善しない場合、

CTやレントゲン写真で骨や軟骨ばかり調べ、

筋肉の硬結からくる放散痛を考えていないケース。

前腕の使い過ぎ?

トリガーポイント由来の放散痛?

症例によったら、

肩甲帯や大・小胸筋といった遠隔位からの

トリガーポイント由来の関連痛という「痛みの放散」のケースがあります。


肘の向きは?

手首にかかわらず「上肢の問題」を訴える方は、

「肘の向き」にも注目。


肩甲骨と腕の動きの連動
肩甲骨と腕の動きの連動

肩、腕、肘、手首の問題は、

 

体の構造的な連動で、

肩甲骨が硬直してますよ!

という訴えかもしれません。

上肢の問題を「本質」から改善するのなら、

肘の向きにも注意。

 

気をつけの姿勢で「肘の向き」が、

正常であれば、

肘窩の向きは、正面、もしくは少し内側に向いているハズです。

 

でも、

肘窩の向きが、極端に内側に向いていたり、左右差があれば、

腕の使い方によっては、

そのテンションが手首にきているのかも。

肘の向きがおかしいというのは、

肩甲骨の向きもおかしいのでは?

逆に言うと、

肘の向きを変えれれば、

手首にかかわらず「上肢の問題」を変えれる可能性がある。

とも言えます。 

 

肘の感覚を、少し変化さす方法があります。

ご興味のある方は、ご説明いたしますので、

気楽に、お尋ねください。

 

でも、やっていることは誰でも自宅でできるごく簡単な体操ですので、

必要以上の期待は、なさらないようお願いいたします。



当院のアプローチ、

当院独自のTFCC損傷様の症状の施術の説明。

基本手技

  ✔ 身体のバランス調整。

  ✔  筋筋膜(TP) リリース

 

手首のトラブルは、

前腕の使い過ぎもありますが、

 

肩甲帯や腕からの痛みの放散(TPの関連痛)も、

あと肩甲骨の動きの回復も大切です。


もしあなたが「TFCC損傷」様の症状でお悩みなら、

ぜひ当院にご相談ください。

 

あなたのご来院を心からおまちしております。