バレーリエル症候群


追突事故後の「バレーリエル症候群」という不定愁訴は、

トリガーポイントを正すことで、発症の予防、早期回復を導きます。

こんな悩みありませんか?

 ✔ 追突事故後、首筋に痛みがずっと残っている。
 ✔ 肩や腕、手にかけて痛みやしびれが出ることがある。 
 ✔ 頭痛やめまい、耳鳴り、眼精疲労など併発することがある。
 ✔ この状態がつらい。

   ▼

ご安心ください。

もしあなたが、むちうち損傷後の「不定愁訴」のことでお困りなら、

この機会に、当院までご相談ください。


追突事故などで首の損傷(むち打ち=頸椎捻挫) をうけた後、

受傷して一定期間後に不定愁訴を発症することがあります。

これを「バレーリエル症候群」といいます。

追突事故後の後遺症

バレーリエル症候群の名前の由来 は、

 

・「バレー」氏

・「リエル」氏、

 この二人の人物名からきています。

 

不定愁訴とは、

・頭痛、

・めまい、

・耳鳴り、

・眼精疲労、 など 

発症の原因は不明、

以下の2つの通説があります。

 ・首の椎骨動脈周辺の

  交感神経の過緊張?

 
  ・低髄液圧症候群?

一般的な整形外科や整骨院での対処法は、


追突事故などしたときは、まず適切な医療機関で検査診断を受けることをお勧めします。

 

あたりまえですが、

なるべく早く整形外科医に診てもらい 首の骨の異常の有無等、綿密な診察 をうける必要があります。

一般的には損傷の程度によりますが、

 ✔ とりあえず安静。

 ✔ 状況に応じ、

   頸椎カラーの使用。

 ✔ 亜急性期に、

   牽引療法、リハビリ。

などすることが考えられます。

もちろんこれらの処置でよくなることも多々ありますが、

これらの処置を受けたにもかかわらず

なかなか症状が改善しにくいケースもあるのも事実です。

 

では、こう言った場合、

どうすれば改善に導くことができるのでしょうか?

 


発症の予防策、


急性期には、

まず、安静。

亜急性期には、

症状が軽快したら

早い段階で動かす。

(リハビリ)

頚椎過剰な固定化は?

 一般的に、

ずっと安静にしておく方が

早く治るように思いがちですが、

 

頸椎の「過剰な固定化」は、

 

 ・長期の安静、

 ・長期のコルセット、

 

「バレーリエル症候群」  

   の発症を促す。

 

と言われています。


当院のアプローチ、


当院独自の「むちうち損傷」様の症状の施術の説明

基本手技

 ✔ 身体のバランス調整
 ✔ 筋筋膜(TP)リリース

 

亜急性期における、

筋筋膜リリースによる 「 適度な刺激」 は、

早期回復、 発症の予防 に貢献します。


もしあなたが、むちうち損傷後の「不定愁訴」でお悩みなら、

ぜひ当院にご相談ください。

あなたのご来院を心からお待ちしております。