オスグット・シュラッター


成長期の「オスグット・シュラッター」様の 膝 の違和感は、

トリガーポイントを正すことで、体の変化を導きます。

こんなお悩みありませんか?

 ✔ 膝の少し下の脛骨粗面部に運動時痛、圧痛や腫脹がある。
 ✔ 疼痛は、ジャンプ、着地、ストップ動作で憎悪する。 
 ✔ 脛骨粗面部に膨隆がある。

   ▼

ご安心ください。

もしあなたが「オスグット・シュラッター」様の症状でお困りなら、

この機会に、当院までお気軽にご相談ください。


スポーツのしすぎ、

オスグット・シュラッターは、

成長期にある10~15歳の男子に多く見られる疾患で、

発育期 にスポーツを熱心にしすぎた結果おこる 膝関節のトラブルです。

成長痛
スポーツのし過ぎ

名前の由来は、

これは1903年にオスグットとシュラッターという2人の人が、

別々に報告したことにより、これを、オスグット・シュラッター病といいます。

同じような症状で、

損傷部位の違いにより、

 ▨ ジャンパー膝
 ▨ シンディング・ラーセン・ヨハンソン  

といったものがあり、

基本的に保存療法が主体で、予後は良い疾患です。



損傷メカニズム、

これは、激しいスポーツなどで頻繁に膝を屈伸すると、

ももの大腿四頭筋の収縮力が、脛骨粗面の軟骨に牽引力として働き、

その牽引力で脛骨粗面に骨化障害や剥離が発生、

 

その結果、痛みや骨の膨隆をもたらします。

多くは骨の成熟とともに治癒します。

 

 



一般的な整形外科や整骨院での指導法、

まず適切な医療機関で検査診断、指導を受けることをお勧めします。

スポーツ活動時に

症状が悪化するケース


ただちに安静という訳ではなく、

 

痛みを引き起こすジャンプとか、

過度に膝を曲げる動作とか、

「発生要因」を極力減らすことで

症状の憎悪をなくすこと。

一日の終わりに痛みが生じ、

翌日は症状が消えるケース


スポーツ活動の調整が必要。

 

しかし、安静によって症状が

いったん軽減しても、

スポーツの再開によって

疼痛が再発することも多々ある。

というのも現実です。

痛みが長期にわたり

跛行の原因になるケース


そのシーズンは運動は中止。

 

過度に膝を曲げる動作は避ける。

 

強い痛みを訴え、

スポーツ活動以外でも跛行を呈し、

日常生活や平地を歩くにも困難な

場合は「装具装着」。



対症療法として、

初期の段階であれば、

・まず「発生要因」を減らす、

・下肢のストレッチ、

・テーピング(症状の緩和)

 

テーピングの目的は、

患部の固定というより、症状の緩和という意味です。

 

テーピングについては、

ご本人が 自分で貼れるように、ご指導いたします。

そうすることで、また再来院する必要がなくなりますので。

 

施術は受けなくて、

テーピングの仕方だけ知りたいという方も、

気楽に、お尋ねください。



当院のアプローチ、

当院独自のオスグットシュラッター様の症状の施術の説明。

基本手技

 ✔ 身体のバランス調整。
 ✔ 筋筋膜(TP)リリース。
 ✔ テーピング。

もしあなたが「オスグット・シュラッター」様の症状でお悩みなら、

ぜひ当院にご相談ください。

あなたのご来院を心からおまちしております。