股関節のトラブル


「変形性股関節症」様のちょくちょく起きる 脚の付け根 の違和感は、

トリガーポイントを正すことで、体の変化を導きます。

こんなお悩みありませんか?

  ✔ 歩行中、片側 の股関節のつけ根に痛みがはしる。
  ✔ 大腿全面から膝関節に広がる痛みやこわばりがある。
  ✔ 階段の上りがむずかしくなってきた。

  ✔ 椅子から立ちあがろうとする時、股関節にキリッとくる。

  ✔ 他人には、言ってもなかなか理解してくれない。


   

ご安心ください。もしあなたが 「変形性股関節症」様の症状でお困りなら、

この機会に、当院までお気軽にご相談ください。 


肩関節との相違、

股関節は、肩関節と同様さまざまな方向に動かすことのできる広い運動範囲を持っています。

 

でも肩関節と違うのは、

股関節は、ほとんど全体重がかかった状態で、

しかも複雑な運動を繰り返しているということです。

トラブルの要因は、

 

▧ 事故やケガなどの急激な

  外力 による組織の損傷。

 

▧ 日常の動作や慢性的な

  内力でおきるもの。

 

▧ 他の部位に異常があり、

  それをかばった結果の

  防御的姿勢

 

  など、



主な股関節の病気、

変形性股関節症

股関節の疾患では、

最もポピュラーな病気。

 

股関節の軟骨のすり減り、

関節の形の変形、など

 

加齢や不自然な生活習慣の継続、

などで起こります。

先天性股関節脱臼

生まれつき、

股関節がゆるく不安定になため、

成長するにつれて、

股関節の骨頭がズレて

脱臼する病気。

大腿骨頭壊死

大腿骨の骨頭が壊死し、

機能が失われる病気。



病院や整骨院での一般的な対処法は、

まず、適切な医療機関で検査診断を受けることをお勧めします。

病院では、

  ✔ 体重のコントロール
  ✔ 歩行時に杖の使用 
  ✔ 筋力の増強運動
  ✔ 消炎鎮痛剤の投与
  ✔ 程度により手術に至る

などすることが考えられます。

もちろん、

これらの処置で違和感や進行をおさえられることもできます。

 

でもなかには、

なかなか改善しない方もいらっしゃるのも現実です。

 

こういった場合、 

ではどうすれば、これを改善に導くことができるのでしょうか?



手技療法家に、出来ないこと、

「障害そのもの」の改善は、

手技療法家は適応外です。

障害そのものは、

股関節症の「障害そのもの」には、

触れることはできません。

 

すでに組織的に壊れたものは、

お医者さんの範囲で、手技療法家は適応外です。

 

まず 整形外科等、専門医で検査治療を受けることをお勧めします。

 

これは、どの手技療法家においても共通の答えです。



手技療法家でも、出来ること、

でも「対症療法」として、

手技療法家は、進行の予防などのアプローチすることは可能です。

対症療法とは、

  ▨  進行の予防

    (今より悪くならない)

 

    痛みの軽減

    (QOLの向上)

 

    動きの回復

    (関節可動域の維持)

を目的としたアプローチは、

できます。


筋緊張のリリース、

▧ 進行の予防

股関節をまたぐ筋肉の緊張は、

関節面同士を密着させ、

関節症の進行をすすめます。

 

 ▧ 痛みの軽減、

筋緊張による筋肉自体の痛みは、

トリガーポイント(筋の硬結)を生み、

痛みを放散します。 


関節モビリゼーション、

▧ 可動域の維持、

放っておくと、

関節は進行性に可動域が減少します。

 

関節に動きをつけ可動性を維持することで

QOLを向上させます。



病気ではないが、

単純な筋緊張による痙攣のケース、

場合によったら、

股関節周辺の筋肉の単純な痙攣で、「脚の付け根」に痛みがはしるケースがあります。

特に右側に多いのですが、 

自動車の運転席から乗り降りするときや歩行時に

股関節の付け根にピキッとした痛みがはしる。

といった現象を、たびたび繰り返すことがあります。

 

そういった場合には、

脚の前後開脚の体操療法で、

トラブル側の脚の「前面を伸ばす」イメージでストレッチするとか、

誰か身近な人に「脚の牽引」をしてもらうと、

起きにくくなる可能性があります。



当院のアプローチ、

当院独自の変形性股関節症様の症状の施術の説明。

基本手技

  身体のアライメント調整

 ✔ 筋筋膜(TP)リリース

進行の予防を含め

股関節をまた「 定期的」な筋緊張の解除 は大切です。


もしあなたが「変形性股関節症」様の症状でお悩みなら、

ぜひ当院にご相談ください。

 

あなたのご来院を心からおまちしております。