尾てい骨の痛み


一向に改善しない尾骨様の 骨盤周辺の違和感は、

トリガーポイントを正すことで、体の変化を導きます。

こんな悩みありませんか?

 ✔ 尻もちをついた後、尾骨あたりの痛みがずっと消えない。
 ✔ 腰を反らすと尾骨あたりに痛み、重たさがある。
 ✔ いわゆる坐骨神経痛のような症状がある。

 ✔ この辛さを言っても、人には分かってくれない。


   ▼

ご安心ください。もしあなたが辛い「尾骨痛」様の症状でお困りなら、

この機会に、当院までお気軽にご相談ください。


尾骨周辺の違和感、

尾骨の痛みは、

名前のとおり尾骨周辺のお尻や腰背部の痛みの「症状」のことをさします。

 

尾骨周辺の痛み を訴える方は、たまに出くわすことがあります。

 

尾骨の痛み
体育座り

尾のなごり、

 尾骨とは、ご存知のとおり霊長類の仲間に見られる「尾」のなごりです。

 

これは余談になりますが、

 

その方は、生まれつき尾骨のサイズが長く、

学生のころ「体育座り」をすると

尾骨が床に当たって痛みが出るため「体育座り」ができなかった。

という方が以前いらっしゃいました。



訴え方、

訴え方はさまざま、

・症状は、座ると悪化し、

 立ったり横になると楽になる。

・尾骨周辺の鈍痛や圧痛。
・座ることが困難なほど痛い。

・お尻から大腿にかけ痛みが

 放散する。

 など

 



原因、

たとえば、

・骨折などの外傷。

・椎間板がらみの疾患。
・局所的な感染。
・骨盤の歪みからくる影響。

・トリガーポイント由来

 の関連痛。

・原因不明のケース。  
 など


まず適切な医療機関で、

骨折など外傷であればすぐ原因は判明しますが、

原因不明」のケースも多々あるのも現実です。

なかには「複雑な病気」がからんでいるといけませんので、

まず適切な医療機関で検査診断を受けることをお勧めします。

手技療法家は、

原因が、骨折など外傷、背骨の病気、感染、内科の病気などであれば、

もちろん、われわれ手技療法家は「適応外」です。

 

これはどの種類の手技療法においても共通の答えです。

 

でも「原因不明」の場合は、

どう対処すればいいのでしょうか。



本質から体を改善しようと思っているのなら、

尾骨部痛にかぎらず「腰から下部の問題」を訴える方は、

股関節が硬い人が多い。

今の自分を知る、

股関節が硬い人は、

左右開脚+前屈 の体操が苦手。

 

股関節が硬いということは、

内股に伸びがないということ。

内股を伸ばす、

内股にある筋肉は、骨盤にくっついていますので、

その筋肉に伸びがないと、

骨盤のアライメント不良を起こします。 

体操療法で、

尾骨部を含め、

体のアライメントを改善しようと思ったら、

・特に股関節、

・そして肩甲骨に、

弾力をつけることをお勧めします。

 

もし、体操にご興味があって、

もう少し聞いてみたいという方は、ご説明しますので、

気楽に、お尋ねください。

 

でもやっていることは、誰でも自宅でできるごく簡単な体操ですので、

必要以上の期待は、なさらないようお願いいたします。



当院のアプローチ、

当院独自の尾骨痛様の症状の施術の説明。

基本手技

 ✔ 身体のバランス調整
 ✔ 筋筋膜(TP)リリース 

もしあなたが「尾骨痛」様のつらい症状でお悩みなら、

ぜひ当院にご相談ください。

 

あなたのご来院を心からお待ちしております。