手根管症候群

こんなお悩みありませんか？

　　　▼

ご安心ください。もしあなたが「手根管症候群」様の症状でお困りなら、

この機会に、当院までお気楽にご相談ください。

中高年の女性に発症率が高く、

これは閉経後のホルモンの変化に関係があるのでは？

とも言われています。

※ 手首を捻じった、転んで手をついた、

など「外傷」が契機で起きた手のトラブルはわれわれ手技療法家は適応外です。

その場合は、適切な医療機関で、検査診断を受け治療することをお勧めします。

もちろんこれらの処置でよくなることも多々ありますが、

中には、なかなか改善しないというケースもあるのも現実です。

ではこういった場合、

どうすれば今の状況を、改善に導くことができるのでしょうか？

症例によったら、

手指を動かす前腕の筋肉群（特に長掌筋）に形成した

トリガーポイント由来の関連痛という痛みの放散のケースがあります。

手や腕の症状を訴える人の中には、

肘窩の向きが内側に向いていたり、

左右非対称の方がいます。

正常であれば、 

気をつけの姿勢で、両腕の肘窩は比較的正面を向いているハズです。

でも人は、

ふだん上肢を前にしてする作業（事務作業とか）が多いため、

肘窩を内側にする癖がついています。

なので、肘窩が内側での作業の継続が長いと、

前腕の骨格アライメントに不良をおこし、

手や腕に何かしらの問題が起こすことがあります。

体の運動連鎖を考え、

・腰の姿勢、

・肩甲骨の柔軟性、

・肘の向き、など

体全体に注意をはらう必要があります。

肘の感覚や向きを、

ちょっとだけ変化させる「体操療法」があります。

１，２回やったからといってすぐ変化するものではありませんので、

しばらくは続けてみて、その後「調子はどうだ？」という話になります。

ご興味のある方は、

ご指導しますので、気楽にお尋ねください。

でもやっていることは、誰でも自宅でできるごく単純な体操ですので

必要以上の期待は、なさらないようお願いいたします。

基本手技

手や腕の局所だけでなく、

肩甲骨の動きや肘の向きにも注目。

もしあなたが「手根管症候群」様の症状でお悩みなら、

ぜひ当院にご相談ください。

あなたのご来院を心からおまちしております。