姿勢を整える


「姿勢」が整うと、人の見る目も変わる。

 こんな お悩み ありませんか?

 

 ✔ 肩が丸く、頭が前方、あごが出た姿勢を正したい。

 ✔ 強く意識しているときは姿勢は良くなりますが、

   少しでも気を緩めると、すぐ元に戻ってしまう。

 ✔ 背筋を意識して伸ばすには、思っている以上に疲れる。

 ✔ 病院に行ってもなかなか改善しない胃の調子。

 ✔ 姿勢を正したいが、どうすればいいのかわからない。


   ▼

ご安心下さい。もしあなたが「猫背」様の姿勢でお悩みなら、

この機会に、当院までお気軽にご相談ください。


きっかけを作る、

猫背様の姿勢については、

施術者が「それは、私が徒手で直してあげる」と言えるものではありません。

 

でも、私たち施術者は、

猫背様の姿勢を正す「きっかけを作る」ことはできます。

猫背・姿勢
捻じれる体はいいカラダ

弾力のある体は、若々しく見える。

・捻じれる体は、いい体。

・捻じれた体は、悪い体。

 

体に弾力がない状態が長期間続くと、「捻じれた体」に向かいます。

姿勢を気にされているあなたは、

体に弾力がなく、「捻じれた体」になっていませんか?

 

たとえば、ヨガをしている方に、

猫背様の姿勢の方は、

あまり見かけないと思います。

 

体に弾力(捻じれる体)があり、

背筋がスーと伸び、

若々しく見え、かっこいいハズです。



ながびく 体調不良 も、

原因不明の体調不良 も、

体の弾力の欠如からくる「体の歪み」から? かも。

膝のトラブルも、

たとえば、

「膝」の問題も、

股関節が硬い ために左右の脚の筋力にアンバランスが生まれ、

結果、脚が捻じれて、

その負担が膝にきているのかもしれません。


頭の緊張も、

肩甲骨に動きがなくなると、

首も回りにくくなり、首にストレスがかかります。

首の問題は、「頭」の緊張を招き、

 

そのうち

目がショボショボするとか、

気分がすぐれない、

イライラする、

眠れないとか、いいだすのでは?

 


内臓関係も、

常にうつむき加減の姿勢は、

常時「内臓を圧迫」している状態で、 

内臓にも何かしらの影響を及ぼしているのでは?

 

胃がもたれやすい、

お腹がスッキリしない、

呼吸がしんどい、

血圧が高い、

とか。



体の運動連鎖1)

姿勢バランスの崩れは、

体の運動連鎖で、次の ❶~❸ の流れで始まります。

❶ まず股関節が硬くなると、

 

腰が後傾(丸くなる)して

腰に反りがなくなります。

股関節が硬い人は、

左右開脚+前屈 の体操が苦手。

❷ 腰に反りがなくなると、

  

肩甲骨の位置が外側に開き

肩の動きも悪くなり、

背中が丸くなります。

肩甲骨が硬い人は、

背中で手を組む 体操が苦手。

❸ 背中が丸くなると、

 

顎出し姿勢になり

バランスの悪い姿勢に進行。

結果、

首」にストレスが かかり

頭」も緊張します。

背中の上部や首の後部が硬い人は、

でんぐり返し の体操が苦手。



体の運動連鎖2)

椅子に座った時の

「腰の姿勢」と「肩甲骨」の関係。

腰を「丸めて」座ると、

背中も丸くなる。

背中が丸くなると、

左右の肩甲骨は、

自然に背骨(中心)から 

離れて いきます。

腰を「反らして」座ると、

自然に背筋も伸びる。

背筋が伸びると、

左右の肩甲骨は、

自然に背骨(中心)に

近づいて きます。



体を変える第一歩は、股関節 から。

前記の 運動連鎖1)で述べていますが、

まず「股関節」に弾力を取り戻すことが第一歩!

無理のない範囲で、

逆に考えると、

まず、股関節に弾力がつくと、

腰が反りやすくなり、

肩甲骨に弾力が生まれ、

顎を引きやすくなり、

結果、

バランスのいい姿勢に戻りやすくなる。

とも言えます。

継続は力なり、

もしご興味がある方は、

股関節に弾力をつける

股関節の前後開脚、左右開脚から始めてはいかがでしょうか。

 

あたりまえですが、

体操を1,2回やって直ぐに結果が出る。という訳ではありません。

 

様子をみながら、

せめて1か月間くらいは継続してみて、

その後、「調子はどうだ?」という話になります。

でも無理はしないでください。

 

体操療法にご興味がある方は、ご説明いたしますので、

いつでもお気軽に、お尋ねください。

 

理屈と伸ばしどころさえつかめば、あとは自宅でするだけ。 

再来院の必要はありませんので。

 

でもやっていることは、

誰でも自宅で出来るごく簡単な体操ですので、

必要以上の期待は、なさらないようお願いいたします。


※(おことわり) 

ここで言う改善方法( ヒント)は、

すべての方が、当院の考え方で姿勢不良を改善できるわけではありません。

あくまで考え方の一つであって、絶対でもありません。

 

また、先天的なケースや骨格自体に変形のある方、ご高齢の方などには適応しないケースもあります。

その点はご了承ください。


当院のアプローチ、

当院独自の猫背様の姿勢の矯正法の説明。

基本手技

 ✔ 身体のアライメント調整

 ✔ 体操療法の指導。

 

姿勢は、徒手療法でポンポンポンと改善できるものとは思っていません。

 

たとえ出来たとしても、

その場だけで「一時的なもの」に終わる可能性があります。

 

ゆえに 体操療法 で体に弾力をつくることと、

ご本人の正したいという本気度(継続する)が大切だと考えています。

 


もしあなたが「猫背」様の姿勢のことで悩みなら、

一人で悩まず、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。

 

ご来院を心からお待ちしておりますので。