顎関節症


朝起きた時におきる「顎関節症」様の 顎のトラブルは、

トリガーポイントを正すことで、体の変化を導きます。

こんなお悩みありませんか?

  ✔ 朝起きると口が開かない。

  ✔ 無理に開けようとすると顎に痛みがでる。

  ✔ 顎の動きのタイミングが左右非対称。
  ✔ 口の開閉時に雑音(クリック音)がでる。
 ✔ 朝、気分がすぐれない。

   ▼

ご安心ください。もしあなたが「顎関節症」様の症状でお困りなら、

この機会に当院までお気楽にご相談ください。


筋肉のスパズム、

顎関節症は、

顎関節の 筋肉や関節の 機能的異常顎の変形による 形態的異常 など、をまとめて顎関節症と呼びます。

 

主要因は、

顎の噛みしめに使う 筋肉のスパズム(付随的な痙攣)です。

顎関節症
朝起きると 口が開かない

なりやすい人、

 ・ストレス がたまっている方
 ・顎にクリック音 のある方
 ・かみ合わせ不全 のある方
 ・下顎の変形 のある方
 ・奥歯の欠損 のある方

要因の一つに、

顎のトラブルは、

ほとんど「朝起きた時」に起きているハズ。

 

トラブルの原因の一つに、

「精神的ストレス」があります。



形成の流れ、

次の❶~❹の流れで、

ストレスは、

睡眠中に歯ぎしりを誘発し「顎」に非常な負担をかけている !

噛みしめ、

❶ 精神的ストレスを

抱えたまま「睡眠」すると、

   ⇩

❷ ストレスで、

無意識に「噛みしめ」が起き

顎に強い力が入っています。

   ⇩

❸ 顎の強い力は、

睡眠中に「歯ぎしり」

誘発します。

   ⇩

❹ 歯ぎしりは、

顎に「必要以上の負担」

かけます。

弊害の誘発、

➡その結果、

こういった弊害を誘発します。

 

 ▧ 顎の不具合、

  (開口不全、痛み など)

 

 ▧ 随伴症状の発生、

  (肩こり、片頭痛 など)

 

 ▧ 組織(関節円盤)の顕微損傷、

 

 

 ▧ 咀嚼筋群に、

     トリガーポイントを形成、

 

 ▧ 寝違え、   など

     



寝違え、

「寝違え」も、ほとんど朝起きた時に起きているハズです。

「寝違え」も寝相が悪いというのもあるでしょうが、

 

ストレスによる首周辺の緊張、

ということで 顎関節症と発症原因は同じ です。



随伴症状の併発、

随伴症状とは、

   肩こり

   片頭痛 
   顔面痛
   耳や目の痛み
   体のだるさ、など

併発の要因は、

咀嚼筋(特に咬筋)に形成された 

トリガーポイント由来の関連痛という痛みの放散。

 

と考えてください。



一般的な歯科医院での対処法は、

歯の欠損 、かみ合わせ、 顎の骨自体の変形 など 構造自体の変形に問題 があるケースは、

 まず 歯科医院 か 歯科口腔外科 のある病院で、早期に検査治療を受けることをお勧めします。

 ✔ 歯の欠損 や

  かみ合わせなど治療。

 ✔ 就寝時のマウスピースの指導。

  (歯ぎしりの予防)

などすることが考えられます。

もちろん、これらの治療で良くなることも多々あります。

 

でもなかには、たびたび繰り返すことも少なくありません。

 

こういった場合、 

どうすれば、今の状況を改善に導くことができるのでしょうか?



繰り返さないために、

まず「生活習慣等の是正」が必要。

①顎の負担を減らす

 ・ガムを噛まない。
 ・歯の欠損があれば治療。
 ・歯を噛みしめるクセを止める。
 ・硬いものはなるべく食べない。

②ストレスをためない

顎関節症の多くは、

ストレスからくる「噛みしめ」 による筋肉の緊張の結果です。

 

ストレスをためない ことが大切です。



今の「状態」を本質から変えたいのなら、

顎関節症にかかわらず「首から上の症状」を訴える方は、

肩甲骨に柔軟性がないことが多い。

今の状態は、

腕は背中に回りますか?

背中で手を組むことはできますか?

 

肩甲骨の動きが悪いと、

この動作が苦手です。

肩甲骨に動きをつける。

 

肩甲骨に動きがなくなると、

体の運動連鎖で、肩、首、頭部 が緊張 してきます。

 

肩甲骨に動きをつける 体操療法 など、試してみてはいかがでしょうか。

 

「首から上の症状」の、

本質的なものが起きにくくなる可能性があります。

 

もし、体操にご興味がある方には、ご説明いたしますので、

気楽に、お尋ねください。

 

でもやっていることは、誰でも自宅でできるごく簡単な体操ですので、

必要以上の期待は、なさらないようお願いいたします。



当院のアプローチ、

当院独自の顎関節症様の症状の施術の説明。

基本手技

 ✔ 身体のバランス調整

 ✔ 筋筋膜(TP)リリース

まず、肩周辺の緊張を改善することが第一。


もしあなたが「顎関節症」様の症状でお悩みなら、ぜひ当院にご相談ください。

あなたのご来院を心からおまちしております。