膝のトラブル


一向に改善しない「ひざ関節症」の 膝 の違和感は、

トリガーポイントを正すことで、体の変化を導きます。

 こんなお悩みありませんか?

 ✔ 膝にこわばり感がある。
 ✔ 正座ができない。
 ✔ 膝に水がたまる。
 ✔ 特に階段から降りるとき違和感が出る。

 ✔ 椅子から立ちあがる時、ちくっと痛い。

 ✔ どうしていいか分からない。


   ▼

ご安心ください。もしあなたが「ひざ関節症」様の症状でお困りなら、

この機会に、当院までお気楽にご相談下さい。


内側が多い、

ひざ関節症様の膝のトラブルは、

中高年の女性(オーバーウエイトぎみの人)に多く、ふつう 膝の「内側」が痛い とか訴えます。 

若い人でも、

 

靭帯 や 半月板 の損傷 に伴い、

診断や適切な治療を受けていなかったアスリート、 

も起こるうる傷害です。

激しい、長時間の運動後に、

 ▧ 膝関節が痛い、
 ▧ 水がたまる、

 ▧ 階段の上り下り時に

            痛みが出る。

とか訴えだします。



正座ができない、しゃがめない、

膝の痛み

慢性的な筋緊張、

これは「ひざ関節」そのものの問題ではなく、

 

大ももやふくらはぎの 慢性的な筋肉の緊張で、

・筋肉が伸びない。

・足首の動きが硬い。

 

ために膝が曲がらないのかもしれません。



「急性期」の傷害、

あらゆる「ひざ関節」の傷害は、

「ひざ関節症」へ進行する 可能性があります。

傷害後、一定期間経過しても残る 筋肉の緊張は、

 

膝の

関節面を密着 + 摩擦を増加 という形で、膝に悪さをします。

 

なので、

まず適切な医療機関で検査治療を受けることをお勧めします。


手技療法家は、

 

手技療法家は、「急性期」の傷害 については 適応外です。

 

程度にもよりますが、

とりあえず整形外科等、医療機関にいってください。

 

これは、どの種類の手技療法においても共通の答えです。



ひざ関節症の始まり、

初期症状の特徴、

 

運動開始時(立ち上がりや歩き始め)は 、膝が痛いのに、

歩き続けているとそのうち 痛みが消える と訴えます。

 

動作(歩行など)を継続していると、

そのうち、

消えていた 膝の痛みが また痛みだすとか言い出します。


歩き続けると、痛みが消える理由、

 

運動開始時(歩き始め)は、

関節内の関節液が粘っこい(ドロドロ)状態ですが、

歩いているうちに関節面がこすれて摩耗熱がでてきます。

また血行も良くなります。

 

そのうちその熱で、

関節液の粘土が下がり(サラサラになる)動きが良くなるためです。

 

車にたとえると、

暖気運転するとエンジンの調子が良くなる。

(オイルの温度上昇のようなものです)



病院や整骨院での一般的な対処法、

まず、適切な医療機関で検査診断を受けることをお勧めします。

保存療法が基本、

  湿布、保温、
  運動療法、 筋力強化、
  日常生活の改善、減量、
 ✔ 装具、
  ヒアルロン酸の注入、

などすることが考えられます。

しかし、医療機関で治療を続けているにもかかわらず、

あまり改善がみられないこともあるのも事実です。

 

こういった場合、

ではどうやって改善に導いたらいいのでしょうか?



病院で「ひざ関節症」様の症状が改善しない場合、

CTやレントゲン写真で骨や軟骨ばかり調べ、

筋肉の硬結からくる放散痛や骨格のバランスを見ていないケース。

トリガーポイント由来の放散痛?

症例によったら、

トリガーポイント由来の関連痛という痛みの放散のケースがあります。

膝周辺のアライメントは?

膝のアライメント不良から問題を訴える方は、

一般的に、膝の 内側、内上方、膝裏 に違和感を訴える方が多いようです。



本質的なものから変えるのなら、

ひざ関節症にかかわらず「腰から下の問題」を訴える方は、

股関節が硬いケースが多い。

今の自分を知る、

股関節が硬い人は、

左右開脚+前屈 の体操が苦手。

内股の伸びをつくる、

 

股関節の柔軟性の欠如で、

膝にトラブルが起きることがあります。

 

試しに「体操療法 」をしばらくの期間してみてはいかがでしょうか。

 

絶対とはいえませんが、

膝が何かしら変化する可能性があります。

 

でも1,2回やったからといって直ぐ変化が出るわけではありません。

 せめて1か月くらいは続けてみて、

その後「調子はどうだ?」という話になります。

 

※  やってみて悪化するとか、違和感がでる場合は中止すること!

 

 

もし、体操療法にご興味があって、

もう少し聞いてみたいという方には、ご説明いたしますので、

気楽に、お尋ねください。

 

でもやっていることは、誰でも自宅でできるごく簡単な体操ですので、

必要以上の期待は、なさらないようお願いいたします。

 



当院のアプローチ、

当院独自の「ひざ関節症」様の症状の施術の説明。

基本手技

 ✔ 身体のバランス調整
 ✔ 筋筋膜(TP) のリリース

膝のトラブルの軽減、進行の予防を含め、

体の「定期メンテナンス」として利用していただいたら幸いです。


もしあなたが、つらい「ひざ関節症」様の症状でお悩みなら、

ぜひ当院にご相談ください。

 

あなたのご来院を心からお待ちしております。